トウキョウキッズ TOKYO KIDS

トウキョウキッズ コラム

教育、中国、金融についてコラムを書いています(2017年11月22日)

 

 

 

①キャリア 

 

 

将来の活躍に繋がる頑張る力、非認知能力をいかに戦略的に作っていくかを考えていきます。


 

本日はその115回目です。


勉強に必要な躾
子供にどのようなことをどのくらい躾するかは家庭により違います。保護者のそれまで生きてきたこと、そして今後の生き方が問われるところで、正解は無いと考えています。家庭教育には限りが無く、家庭教育の専門家はおそらく自らの家庭でも出来ていない細々したところまで、アドバイスをしてくれます。

小学生を教えている立場として、1年生になって勉強が速やかに始められるための躾として2つあります。一つは静かにする時や場所で静かにできること、もう一つは椅子にある程度の時間座っていられることです。

多くの子が勉強している時に奇声を上げて遊んでいる子供がいます。発達障害の場合にはやむを得ないことと思いますが、そうでなければ静かにする時や場所では静かにすることを学ばせる必要があります。

ある程度の時間座っていることについては勉強はほとんどの場合、座って行ないます。多くの子供が座っている中、座れず、走りまわったり、机の下で寝ている子供がいます。これも発達障害で無ければ学ばせる必要があります。小学校1年生になった時に1時間座っていられれば良いと思います。

②チャイナ

隣の大国中国について、多方面から学んでいきます。


本日はその124回目です。


河野太郎外相と王毅外相

河野太郎外相はその任に就く前には不安視していたメディアもいましたが、安定感高い仕事をされています。素晴らしいと思います。


河野さんが中国の海洋進出を懸念したことに対して、中国の王毅外相が「失望した」と批判しました。これに対して、河野さんはすかさず、「中国には大国として振る舞いを身に着けて頂く必要がある」と返しています。これは河野さんがその場で考えた対応であることが分かりました。


事実に関わらず、日本を批判することこそ王毅さんが外相に就任して以来、行ってきていることです。あまりの愚直さに中国共産党の中で昇進するための努力は並大抵のことではないと思っています。それに対して黙ることなく、速やかに事実を返せたことは河野さんの実務能力の高さだと思います。


③ポリティカル・ファイナンシャル

政治、金融、経済、経営について、多方面から学んでいきます。


本日はその143回目です。


幸せな就活生

リクルートキャリア、ディスコ調べによる10月時点の就職内定率は92%でヒストリカルハイだそうです。あの1980年代後半、1990年初めのバブル採用を超える状況で、大学4年生を中心とする就活生は本当に幸せです。


ここ数年、就活生にとって売り手市場が続いています。一方、3年内に入社した会社を辞める人も3割と少なくありません。就職氷河期であればこの仕事は自分の希望や適性に合ってなくても、やむを得ず、入社して、やはり仕事をすることは出来ないと短期間で辞めた人に同情をすることが出来ます。しかし現在はそういう同情を持つことは出来ません。


就活生にとって有利な状況を確実に活かす努力をしてもらいたいと思います。3年内に仕事を辞めることは転職の際にも不利です。我慢が足りない、諦めが早いなどとマイナスに評価されます。一方、人を使い倒すことを考えている企業もあります。大企業から中小企業まであります。見かけはよく見せますが、尊敬できない会社です。こういう会社からは速やかに去った方が良いと思います。つまり就職する際にはある程度の期間働くことが可能である企業をよく調べて選びましょう。今は以前と異なり、その企業の人材に対する考え方を示している情報は大手を中心にネット上に溢れています。数十年前はその会社の人にインタビューをする以外に方法は限られました。嘘をつかれることもありました。就活生には自分を育ててくれる会社を選ぶことを願っています。