トウキョウキッズ コラム

教育、中国、金融についてコラムを書いています

(2018年1月20日) 

 

①キャリア 

 将来の活躍に繋がる頑張る力、非認知能力をいかに戦略的に作っていくかを考えていきます。

本日はその127回目です。

漢検

日本漢字能力検定は漢検と略されています。小学生には漢字勉強の入口としてその試験を受けることを勧めます。漢字の勉強はあまりに単調で勉強の中でも面白みに欠きます。その面白くなさを試験で級を上げて行くことで、楽しみに変えることが出来ます。特に記憶力の弱い子供達には良いと思います。記憶力が弱いと他の子供達よりも覚えるのに時間がかかります。我慢強さが要求されますが、それを漢検合格の励みに変えることで、少し緩和が出来ます。

10級は簡単にしてあります。誰もが取りあえず合格させるという漢検の営業戦略かもしれません。そのため、10級と9級では少しジャンプします。

2級までは勉強の得意だった大人は勉強せずに合格できますが、それ以降は相当の頑張りが必要です。あまりそういう会社はありませんが、漢検1級は就活の際の資格評価に入れても良いレベルです。

②チャイナ

隣の大国中国について、多方面から学んでいきます。

本日はその141回目です。

仮想通貨に反対

仮想通貨に対して各国が動き始めました。韓国の規制強化で仮想通貨の価格が下落しています。日本は問題が起きるまでは規制をしないというスタンスだと思います。中国は共産党が管理できないものには反対というスタンスは変わらず、仮想通貨を使った資金調達、新規仮想通貨公開(ICO)を禁止。複数の取引所を閉鎖し、 通貨発行に当たる「採掘」も制限しています。チューリップバブルに代表されるように時々、その価値を上回って価格が高騰するものが世界の歴史です。一企業が通貨を自ら作りそれを流通させる時にその一企業の信用力が問われない現状は不思議なことと思っています。もちろん投機と分かった上、仮想通貨の取引に参加することには反対していません。宝くじ、競馬などとそれは同じだと思っています。

③ポリティカル・ファイナンシャル

政治、金融、経済、経営について、多方面から学んでいきます。

本日はその157回目です。

ひふみ投信

野村投資顧問出身で今、最も成功しているのがひふみ投信をマネージしている藤野英人さんだと思います。ひふみ投信の運用資産が5000億円を超えました。私は4000億円までしか運用したことがないので、未知の世界です。藤野さんは大型株を入れることでアセットサイズの拡大に対応しました。現実的な対応です。藤野さんの印象は小型株の優れたファンドマネジャーということですが、実態は異なります。大型株を主体に小型で若干の味付けを行う運用になっています。ベンチマークはTOPIXにしており、今の運用戦略で勝ちやすいと思います。また営業上は小型株がパフォーマンスの源泉であるとした方が正解とも思います。50歳を過ぎて運用者として良い結果が上げられている人はほとんどいません。頑張ってほしいと思っています。