学生の金融教育スクール

 学生の金融教育スクール (2023年10月13日更新)

金融リテラシーは生き抜く強力な武器



○金融教育のパイオニアで最高峰
金融教育は学究と実務の経験があることで教えられます。学生向け金融教育を2012年から始めています。パイオニアです。創業以来、教える内容が他の学生向け金融教育を手掛ける会社や機関に比べて圧倒的に上回っている状況は変わっていません。トウキョウキッズと同様なことができる人たちを知っていますが、それを行っていないため、最難関を維持しています。

○圧倒的なコンテンツ
教えるコンテンツは他にはない、オリジナルです。ここでしか学ぶことができません。金融リテラシーで取り扱う範囲は広く、経済、経営、金融、法律・契約、統計などについて学びます。独学で学ぶには幅広く、内容も簡単ではなく、優先順位を付けることも難しいです。学び方は生徒に質問を問いかけながら、進めます。答えが当たっても当たらなくても考える習慣が付きます。実際のところ、答えのない質問もあります。その中で思考力が高まり、メタ情報(その情報がどこにあるか)も知ることが出来ます。学究だけでなく、実務において何が必要かについても伝えます。

金融リテラシーは仕事が始まれば、引退まで、さらに引退後も役立つ知識です。社会の仕組みや世の中のなりたちが良く分かります。学校歴は大企業・有名企業に入れることに繋がりますが、仕事はそこから始まります。学校の試験とは異なるゲームです。金融リテラシーを理解していれば、有利に展開できます。

残念ながら、受験には直接役立ちません。大学受験の時の学校選択から役立ち始め、その後の就職活動の本格的に役立ちます。仕事の入口で正解を選ぶことは、その後の仕事人生に大きくプラスに働きます。保護者も生徒も先行投資を行う覚悟を持ってほしいと思っています。
 
金融教育の普及のため、学童クラブ、幼児教室、学習塾を運営した経験があります。子供たちを教育することに慣れています。

希望があれば、保護者も一緒に学ぶことができます。

○価値観は伝えず、論理を貫徹
学ぶ内容は論理的な内容です。価値観を伝えることはしません。例えば、コーヒーやファストファッション産業では、途上国で低年齢の子供たちを搾取していることが伝えられています。そのメリット、デメリットを伝えますが、価値観が入った判断は生徒の考えを聞くことに留めます。

実際のところ、価値観を伝えないことは相当のトレーニングが要ります。難易度は高くなります。

○効果は一生
金融リテラシーを得ることで、人生が豊かになります。大学の選択、就活にも非常に有利です。社会人になってからも、住宅を購入すること、NISAなど余資を運用すること、idecoなど年金を運用すること、リタイヤを決めることなどに役立ちます。一生役立つ知識です。

○学び方
先生1人に対して、生徒1人で勉強します。お金のことは生徒ごとに置かれた状況が異なります。保護者の同席を歓迎します。オンライン、オフラインのどちらでも学ぶことが出来ます。
 
○対象
まず、保護者が子供に経済、経営、金融、法律・契約、統計など金融リテラシーを身につける必要性を感じていることです。加えて、それが先行投資であることを理解していることです。

生徒の対象は小学生から高校生までです。小学生で”割合(何割、何%)”が理解できていれば、金融リテラシーを学べます。実際のところ、金融教育は年齢とそれほど関係ありません。経済のことを理解することは簡単ではなく難しいからこそ、学ぶことに飽きている生徒、また学ぶことが好きな生徒には知的興奮が感じられます。単に覚えれば良い基礎学習ではなく、自ら考えることが求められる応用学習です。

入会は保護者の考え方、生徒の認知能力、非認知能力(頑張り)、コミュニケーション能力により、決定します。

○ファイナンシャルリテラシークラス
小学生クラス、②中学生クラス、高校生クラス

○取り上げる内容の一例
学ぶ内容は頻度の高いもの、重要度の高いものから取り上げます。内容が難しいこともある一方で、簡単なこともあります。タイムリーな話題、一般的に思われていることと違うこと、大人でも理解できていないことなども積極的に取り上げます。最近の投資活動をフィードバックします。時代を先取りします。


参考例 

その1.貿易

 日本の輸出にはどんな特徴があるかをグラフや表を見て考えます。
 
自動車産業が日本の輸出のリーディング産業であることが分かります。
 日本の輸入にはどんな特徴があるかを同様にグラフを見て、考えます。
 日本のエネルギーが海外の天然資源に依存していることが分かります。
 為替の変動がどういう影響を与えるかも考えます。大人でも理解し難い円高が与える影響、円安が与える影響を理解します。
副次的な効果ですが、考えさせて、書かせる試験対策になります。定性的な情報を持ちつつ、グラフや表の定量的な情報を使って、考えるためです。

その2.不公平
後進国で製品を作り、先進国で販売している会社が少なくありません。コーヒーやファーストファッションなどです。後進国では子供たちまでが先進国の大企業に直接であれ、間接であれ、搾取されています。

この問題を生徒と議論します。経済的なプラスとマイナスを取り上げます。生徒の価値観を優先します。

その3.現在価値
今、100万円もらうのと1年後、110万円もらうのでどちらが良いか。

金利への理解が高まります。
割引現在価値を理解できるように指導します。

◎授業料(すべて総額表示です)
小学生クラス:1回60分3300円
②中学生クラス:1回60分3630
高校生クラス:1回60分4180円
他に毎月維持費1925円、教材費1925円
入学金は22000円

 すべてのお客様に対して、同じ価格です。尚、価格の見直しは経済状況や弊社の状況に応じて行う場合があります。

◎授業時間
平日の午後4時から午後21時まで
土日祝日の午前9時から午後21時まで

◎振替
1週間前に連絡を頂き、1カ月以内に消化することにしています。