CEO&FOUNDERの挨拶

CEO, COO & FOUNDERからのご挨拶

2023年10月13日

 

トウキョウキッズのウェブサイトにご訪問頂きありがとうございます。

 TOKYO KIDS株式会社CEO&COO蛯原健史(えびはらたけし)です。なお、この文章の後半に私のプロフィールを掲載しています。

 

 トウキョウキッズの設立日は2012年12月12日です。12年目に近づいています。起業をして10年事業を継続できる会社は数%と言われています。金融教育は社会を少し豊かにしてくれると考えて、学生向けに金融教育を始めました。学生向け金融教育ではパイオニアです。今のところ公平に見て、学ぶ内容は最難関と言えます。コンテンツが圧倒的に優れています。


時間はかかりましたが、学ぶ内容の範囲と深さについて絞り込みが出来ています。おそらくこれが分かっている人はほぼいないと思います。またファイナンシャルリテラシーについて実務と学究から研究を継続して行っています。最新の状況にアップデイトできています。それを学生をフィードバックします。加えて、金融教育を受けている生徒で英語力の弱い生徒に英語を教えています。


また2021年から社会人向けにnote.comを使って、金融リテラシーを身に着けるための記事の情報発信を行っています。2023年10月13日まで毎日更新をつづけています。


個々がファイナンシャルリテラシーを得て、自身の価値観と組み合わた生き方が出来ることで、それぞれが幸福を得られると思っています。お金の面で独立できます。ひたすら金儲けを行う人生もあり、家族との繋がりを重視する人生もあり、自らの関心を突き詰める人生もあります。いずれにしてもお金と無縁でいることはできません。



野村アセットマネジメントでプロフェショナルのファンドマネージャとアナリストとしての20年を超える日本株の投資経験に加えて、神戸大学経営大学院での学究の知見、10年前からは国内、海外を問わず、株式、債券、不動産、FX、事業投資など様々な投資商品について実践をして、研究しています。ファンドマネージャ―は何かの運用商品に特化していることが一般的ですが、独立し、会社を設立したことで、様々な金融商品への投資が可能になり、それらの知見がより高まりました。

 

設立から7年間はすべての子供たちの金融教育を掲げ、幼児から高校生について条件を設けず、受け入れてきました。しかし金融教育には生徒に適正が求められることが分かりました。どうしても数学と算数のセンスが必要です。


ファイナンシャルリテラシーでは経済、経営、金融、法律・契約、統計などを幅広く学びます。基礎学習ではなく、様々の分野が重なり合った難易度の高い応用学習です。


また保護者について金融教育が先行投資になることを理解して頂きたいと考えています。ファイナンシャルリテラシーは受験には役立ちません。しかし大学受験の学校と学部選択から役立ち始めて、就職活動ではその効果が十分に働き、仕事を始めれば、その第一日目からリタイヤの日までは言うに及ばず、引退をしても役立ちます。


学生向けの金融教育のフォーマットが完成したことから、社会人のための金融教育事業を開始しています。よくありがちな自らの金融商品を売るための教育ではなく、自ら考え、お金の運用できる金融リテラシーが身に着けられるように記事をnote.comに投稿を毎日連続して行っています。すべてオリジナルです。大人向けに何らかの付加価値があるように作っています。現在、公開している記事数は500程度です。約三か月ごとにアップデートを行い、経済状況に合わせて必要性が低くなった内容をカットして、必要性が高くなった内容を加えています。


英語はファイナンシャルリテラシーの情報を得るのに欠かせません。AIを使った自動翻訳でも最後の10%~20%は人間の翻訳力に頼ります。そのため、ファイナンシャルスクールの生徒で英語に不安のある、または改善余地が大きい生徒に英語を教えています。他の英語学校と異なり、日本語と英語の違いだけに着目することで出来るだけ早期に、自ら学べるレベルまで到達させることを最優先しています。

 

学ぶ方はオンラインでも、オフラインでも可能です。教室でもスマホでもどちらでも、効果はそれほど変わりません。オンラインではSkypeを使います。



 

 

 

CEO & FOUNDER  蛯原健史のプロフィール

キーワードその1:神戸大学大学院経営学研究科卒

日本を代表する経営学者の一人加護野忠男先生に指導を受けました。経営に携わっている人の多くは先生の著作に触れたことがあると思います。修士論文は「コーポレートガバナンスとパフォーマンスの関係」です。

 

キーワードその2:ファンドマネジャー・アナリスト

野村アセットマネジメント株式会社で日本株式ファンドマネージャーを18年間、日本株式アナリストを5年間担当しました。ファンドマネジャーとして、お客様は日本、米国、欧州の公的年金、私的年金基金です。パフォーマンスを出すだけでなく、顧客の説明をしっかり行い、強い支持を受けました。日本株のマーケットが悪い時期でも、預かり資産が維持できました。

 

キーワードその3:海外駐在

野村アセットマネジメント株式会社が中国上海に拠点を新たに設けることに拠点長として参加しました。英語、中国語が話せることに加えて、長期の運用経験が評価されました。中国語でのペーパーテストを経て、中国証券当局(CSRC)から代表処の許可を得ました。上海拠点での部下は全員中国人でした。

 

キーワードその4:起業

2012年12月12日にTOKYO KIDS株式会社を設立し、CEO&COOに就任しました。現在、12年目の事業年度に入ろうとしています。

 

キーワードその5:金融教育のパイオニアで最高峰

2012年に学生向けの金融教育を始めました。この分野ではパイオニアであり、教える内容は最難関です。それを行っているとされている民間教育会社はありますが、コンテンツの差は圧倒的なままです。過去の実務と学究の経験を梃に、最新の知識と情報がアップデイトできています。経済、経営、金融、法律の知識を十分に持っている人を知っていますが、その人たちは学生にその教育をしようとは思っていません。