CEO&FOUNDERの挨拶

CEO, COO & FOUNDERからのご挨拶

2024年4月17日

 

トウキョウキッズのウェブサイトにご訪問頂きありがとうございます。

 TOKYO KIDS株式会社CEO&COO蛯原健史(えびはらたけし)です。なお、この文章の後半に私のプロフィールを掲載しています。

 

 トウキョウキッズの設立日は2012年12月12日です。12年目です。起業をして10年事業を継続できる会社は数%と言われています。金融リテラシーは社会を少し豊かにしてくれると考えて、学生向けに金融教育を始めました。この分野ではパイオニアです。今のところ公平に見て、学ぶ内容は最難関レベルと言えます。



トウキョウキッズの金融教育では、コンテンツが圧倒的に優れているところに特徴があります。その背景は実務と学究の経験にあります。野村アセットマネジメントでプロフェショナルのファンドマネージャとアナリストとしての20年を超える日本株の投資経験に加えて、神戸大学経営大学院での学究の知見、10年前からは国内、海外を問わず、株式、債券、不動産、FX、事業投資など様々な投資商品について実践をして、研究しています。


コンテンツを体系化するまでに時間はかかりましたが、金融リテラシーの範囲と深さについて絞り込みが終わっています。経済、経営、金融、法律、統計などがその範囲に入ります。基礎学習ではなく、様々の分野が重なり合った応用学習です。おそらくこれが分かっている人はほぼいないと思います。それに実務と学究から研究を継続して行っています。最新の状況にコンテンツをアップデイトできています。


英語が分かることは、金融リテラシーに関わる情報を取得するために欠かせません。確かにコンピュータの翻訳機能は進歩していますが、金融教育を受けている生徒で、英語力の弱い生徒に英語を教えています。


また設立から7年間はすべての子供たちの金融教育を掲げ、幼児から高校生について条件を設けず、受け入れてきました。学生が学ぶ上で、何が必要になるか分かっています。少なくとも、数学と算数の理解は欠かせません。


学生向けの金融教育のフォーマットが完成したことから、2021年から社会人のための金融教育事業を開始しています。社会人向けにnote.comを使って、金融リテラシーを身に着けるための記事の情報発信を行っています。すべてオリジナルです。現在、公開している記事数は500程度です。それぞれの記事について2、3ヶ月ごとにアップデートを行っています。そのため、情報の鮮度は保たれていると考えています。


個人個人が金融リテラシーを得て、自身の価値観と組み合わた生き方が出来ることで、幸福を得られると思っています。経済的にで独立し、自由が得られます。ひたすら金儲けを行う人生があり、家族との繋がりを重視する人生があり、自らの関心を突き詰める人生があります。様々です。何を選択しても、お金と無縁でいることはできません。


保護者には金融教育は先行投資と考えて頂きたいと思っています。金融リテラシーは受験には役立ちません。しかし大学受験の学校と学部選択から役立ち始めて、就職活動ではその効果が十分に働き、仕事を始めれば、その第一日目からリタイヤの日までは言うに及ばず、引退をしても役立ちます。


授業はすべて私が行います。マニュアルを作って、他の人にも教えてもらうことを考えましたが、それでは高い品質を保てないことが分かったためです。


 

CEO & FOUNDER  蛯原健史のプロフィール

キーワードその1:神戸大学大学院経営学研究科卒

日本を代表する経営学者の一人加護野忠男先生に指導を受けました。経営に携わっている人の多くは先生の著作に触れたことがあると思います。修士論文は「コーポレートガバナンスとパフォーマンスの関係」です。

 

キーワードその2:ファンドマネジャー・アナリスト

野村アセットマネジメント株式会社で日本株式ファンドマネージャーを18年間、日本株式アナリストを5年間担当しました。ファンドマネジャーとして、お客様は日本、米国、欧州の公的年金、私的年金基金です。パフォーマンスを出すだけでなく、顧客の説明をしっかり行い、強い支持を受けました。日本株のマーケットが悪い時期でも、預かり資産が維持できました。

 

キーワードその3:海外駐在

野村アセットマネジメント株式会社が中国上海に拠点を新たに設けることに拠点長として参加しました。英語、中国語が話せることに加えて、長期の運用経験が評価されました。中国語でのペーパーテストを経て、中国証券当局(CSRC)から代表処の許可を得ました。上海拠点での部下は全員中国人でした。

 

キーワードその4:起業

2012年12月12日にTOKYO KIDS株式会社を設立し、CEO&COOに就任しました。現在、12年目の事業年度に入ろうとしています。

 

キーワードその5:金融教育のパイオニアで最高峰

2012年に学生向けの金融教育を始めました。この分野ではパイオニアであり、教える内容は最難関です。それを行っているとされている民間教育会社はありますが、コンテンツの差は圧倒的なままです。過去の実務と学究の経験を梃に、最新の知識と情報がアップデイトできています。経済、経営、金融、法律の知識を十分に持っている人を知っていますが、その人たちは学生にその教育をしようとは思っていません。