トウキョウキッズ TOKYO KIDS

発達障害及びグレーゾーン小学生学習塾

発達障害児及びグレーゾーン小学生学習塾        (2017年5月24日)


発達障害でもグレーゾーンの子供たちでも学べます。


福祉ではなく、教育です。

発達障害・グレーゾーンの小学生のための学習塾

 

発達障害の子供たち

文部科学省が2012年に全国の公立小学校の調査によれば発達障害の可能性のある子供の6.5%となっています。これは通常学級に通う児童を対象にしています。それ以外に統計として確からしいものはありませんが、健常児と発達障害児の間のグレーゾーンを含めるとさらに拡大します。実際にその数が増えているのか、発達障害の認識が高まり、過去には隠れていたものが表に出てきているかどうか分かりませんが、メスメディアも取り上げられることが多くなってきています。


トウキョウキッズの発達障害児との出会い

トウキョウキッズでは学習塾で発達障害とグレーゾーンの小学生に勉強を教えてきました。その子たちに勉強を教えることは大変なことと分かっていましたが、受け入れる学習塾は極めて限れていました。私たちにとってはチャレンジでした。現在、何ができ、何ができなくて、何らかの貢献ができるかが分かります。


発達障害児の学ぶ場所

一般的に小学生を対象にした学習塾は偏差値の高い中学にどれだけ入学させたかで評価されます。その入学実績において圧倒的な実績を上げているサピックスにはサピックスに行かなくてもトップティアの私立中学に入れる子供たちを集め、ますます評価を上げています。


ほとんどの学習塾において、入学実績の評価を得るために、勉強のできない子供は歓迎されていません。勉強のできない子供を助けるためのはずの場所がそうではなくなっています。もちろん若い先生の中にはその勉強のできない子供たちには力を注ごうとする人もいるでしょう。しかしそれは学習塾を運営している会社としては許されません。出来るだけ手をかけないことが指示されます。ほっておいて、学習塾を辞めても良しとしています。もちろんこの本音を生徒やその保護者に言うことはありません。


まして、発達障害やグレーゾーンの子供たちに勉強を教えることなど考えていません。その子供たちを教えることは非常に手がかかります。理解させ、記憶させるまで健常児の何倍、何十倍の時間と労力がかかります。たとえその子供たちが相当程度勉強が分かるようになっても、学力を高める学習塾としては評価を受けられません。また保護者も自分の子供が発達障害やグレーゾーンをはっきりと受け止めることが難しく、こちらで相当程度の労力と時間をかけても、それを認識することも難しいケースがほとんどです。


発達障害の治療

科学的に発達障害が完治する方法は確立していません。もちろん民間療法と呼ばれるものはあります。癌が完治すると言いながら、完治しない民間療法は過去も、今もあります。補助金を使った療育機関でも治りません。発達障害やグレーゾーンの原因である脳の前頭前野(前頭前皮質)の未発達を発達させる方法は現在のところ、見つかっていません。脳科学辞典によれば、前頭前野はヒトをヒトたらしめ、思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられています。最先端の脳科学でさえ、まだまだほんの基礎的なところしか分かっていません。そのため、発達障害を治すにはどのくらい時間がかかるか分かりません。


発達障害と学習

前頭前野の未発達の中で、最も勉強にマイナスの影響を与えるのは記憶力です。勉強はアクティブラーニングにように自ら考えて、答えを出す部分もありますが、大半が記憶することが問われています。


教えている発達障害とグレーゾーンの子供の一人にかけ算九九を教えましたが、1年生後半から10か月かかって、暗記が出来るようになりました。数日で暗記できる子供もいます。健常児であれば遅くても1、2か月内に暗記できるようになります。


この10か月、私たちはしつこく諦めずに教え続けました。その子が癇癪を起したり、泣いたり、暴れたりしたときは休みながら、おやつで気分転換も図りました。教える側も発達障害やグレーゾーンの子供たちの特徴を理解しておく必要があります。集中力が長く続かない、拘りが強い、相手や周りの状況を察することができないなど、もちろんその子供ごとに特徴に凹凸があります。


かけ算九九よりも暗記力が問われるのは漢字です。小学生では1000語以上のそれを覚えることになりますが、発達障害とグレゾーンの程度にもよりますが、覚えきることは難しいと思います。これに対してもしつこく諦めずに教え続けています。


頑張る力

トウキョウキッズではしつこく諦めずに教えることで何を狙っているかはもちろんかけ算九九や漢字など仕事を始めてからも必要になる基礎的な学力をつけることもあります。発達障害を持った人を企業が採用することも義務付けられ、社会で働く機会が増えそうです。それ以上にその優しくない状況でも、頑張る力をつけたいと考えています。


教えるための現状を踏まえた厳しさと優しさ

発達障害やグレーゾーンの子供たちは勉強することが健常児よりも負担を感じます。気持ちや感覚が拡散することを制御する必要があり、脳の問題でそれがなかなかうまくいきません。教える側は見ていて辛くなります。


しかし頑張る力をつけてあげることが社会に出てから、少しでも役立つことと思っています。一般企業で働くとしたら、障害を持っていても、その限界を問われる可能性が高いと思います。福祉ではなく、教育です。


トウキョウキッズの教え方

トウキョウキッズでは1対1で教えます。先生1人が発達障害の複数の子供たちに教えることは出来ません。子供により、その障害の程度や凹凸が異なります。私たちは発達障害の専門家ではありませんが、勉強を教えることは専門家です。発達障害児に教育を行っているところの多くでは残念ながら先生に教える力がありません。福祉の専門家はそれほど勉強が得意ではありません。福祉と教育は異なる世界です。


発達障害やグレーゾーンの子供たちを教えている学習塾では教材の豊富さや先生の採用基準の厳しさをアピールしているところがあります。しかし教材の豊富さは教える力の低さを意味しています。都度都度その子供の状況を踏まえた教え方が出来ないから、教材に頼らざるを得ません。そして教室を多く作りたいという本音が隠れています。トウキヨウキッズの先生は学力が高く、教える経験が豊富なプロフェッショナルです。


募集者に対して採用数が少ないことは福祉や教育の業界の特徴で申込者は多く、その中で優秀な人は少ないということを表しているだけです。出来そうということと出来るということには差があります。


入学に当たり

トウキヨウキッズではまず、発達障害やグレーゾーンの子供たちをお持ちの保護者の方からお話をお聞きします。現状について把握することに加えて、学ぶ目的を理解するためです。その後、その子たちとも勉強を一度行い、私たちが保護者の要望に貢献できると確認できれば、学習指導をお受けします。健常児の学習指導についてもそうですが、トウキョウキッズは保護者の要望に沿えない場合には入学をお断りをさせて頂くことにしています。


費用

1時間2500円(毎月教材費1750円、管理費1750円)、入学金(1回きり)20000円

すべて税別です。