トウキョウキッズ TOKYO KIDS

落ち着きのない小学生のための学習塾

                          (2017年12月13日)


落ち着きが無くては学べません。

落ち着きの無い小学生のための学習塾

 

落ち着きの無い子供達の理由

赤ちゃんから子供は落ち着かないもの、思うようにいかないものと保護者が思い続けているうちに、いつの間にか幼稚園・保育園の年中さんを超え、年長さんになり、小学1年生でも落ち着きの無い子供がいます。そして保護者もそれを気にし始めます。発達障害ではないかと思い始めます。その落ち着きの無さは発達障害である場合もあり、座ることに慣れていない場合もあり、授業がつまらない場合もあり、じっとしていなければならないことが分からない場合もあります。


落ち着きの無い子供でも学べます

発達障害の子供、発達障害とされていないもののいわゆるグレーゾーンの子供、椅子に座って学ぶことを学べていない子供に出会ってきました。その子供達は落ち着きが無いために、他の子供達の勉強を妨げ、一緒に学ぶことは出来ませんが、先生と2人で学校の勉強をすることは出来ます。先生がその子の特徴を把握し、より良い方法を探す先生の粘り強い指導により、時間はかかりますが、学ぶために椅子に座る習慣が身に着けることができるようになります。椅子に座って学べていない子供で1年程度、発達障害の子供で3年程度かかりました。静かに座ることが出来ることは人生の宝です。それが出来ることが仕事が出来ます。世の中に貢献できます。


落ち着きの無い発達障害の子供たち

文部科学省が2012年に全国の公立小学校の調査によれば発達障害の可能性のある子供の6.5%となっています。これは通常学級に通う児童を対象にしています。それ以外に統計として確からしいものはありませんが、健常児と発達障害児の間のグレーゾーンを含めるとさらに拡大します。実際にその数が増えているのか、発達障害の認識が高まり、過去には隠れていたものが表に出てきているかどうか分かりませんが、メスメディアも取り上げられることが多くなってきています。


発達障害の治療

科学的に発達障害が完治する方法は確立していません。もちろん民間療法と呼ばれるものはあります。癌が完治すると言いながら、完治しない民間療法は過去も、今もあります。補助金を使った療育機関でも治りません。発達障害やグレーゾーンの原因である脳の前頭前野(前頭前皮質)の未発達を発達させる方法は現在のところ、見つかっていません。脳科学辞典によれば、前頭前野はヒトをヒトたらしめ、思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられています。最先端の脳科学でさえ、まだまだほんの基礎的なところしか分かっていません。そのため、発達障害を治すにはどのくらい先になるか分かりません。


発達障害と実際の学習

前頭前野の未発達の中で、最も勉強にマイナスの影響を与えるのは記憶力です。勉強はアクティブラーニングにように自ら考えて、答えを出す部分もありますが、大半が記憶することが問われています。


教えている発達障害とグレーゾーンの子供の一人にかけ算九九を教えましたが、1年生後半から10か月かかって、暗記が出来るようになりました。数日で暗記できる子供もいます。健常児であれば遅くても1、2か月内に暗記できるようになります。


この10か月、私たちはしつこく諦めずに教え続けました。その子が癇癪を起したり、泣いたり、暴れたりしたときは休みながら、おやつで気分転換も図りました。教える側も発達障害やグレーゾーンの子供たちの特徴を理解しておく必要があります。集中力が長く続かない、拘りが強い、相手や周りの状況を察することができないなど、もちろんその子供ごとに特徴に凹凸があります。


かけ算九九よりも暗記力が問われるのは漢字です。小学生では1000語以上のそれを覚えることになりますが、発達障害とグレゾーンの程度にもよりますが、覚えきることは難しいと思います。これに対してもしつこく諦めずに教え続けています。


頑張る力

トウキョウキッズではしつこく諦めずに教えることで何を狙っているかはもちろんかけ算九九や漢字など仕事を始めてからも必要になる基礎的な学力をつけることもあります。発達障害を持った人を企業が採用することも義務付けられ、社会で働く機会が増えそうです。それ以上にその優しくない状況でも、頑張る力をつけたいと考えています。


教えるための現状を踏まえた厳しさと優しさ

発達障害やグレーゾーンの子供たちは勉強することが健常児よりも負担を感じます。気持ちや感覚が拡散することを制御する必要があり、脳の問題でそれがなかなかうまくいきません。教える側は見ていて辛くなります。


しかし頑張る力をつけてあげることが社会に出てから、少しでも役立つことと思っています。一般企業で働くとしたら、障害を持っていても、その限界を問われる可能性が高いと思います。福祉ではなく、教育です。


トウキョウキッズの教え方

トウキョウキッズでは落ち着きの無い子供以外でも1対1で教えます。私たちは発達障害の専門家ではありませんが、勉強を教えることは専門家です。発達障害児に教育を行っているところの多くでは残念ながら先生に教える力がありません。福祉の専門家はそれほど勉強が得意ではありません。福祉と教育は異なる世界です。


発達障害やグレーゾーンの子供たちを教えている学習塾では教材の豊富さや先生の採用基準の厳しさをアピールしているところがあります。しかし教材の豊富さは皮肉なことに教える力の低さを意味しています。都度都度その子供の状況を踏まえた教え方が出来ないから、教材に頼らざるを得ません。そして教室を多く作りたいという本音が隠れています。トウキヨウキッズの先生は学力が高く、教える経験が豊富なプロフェッショナルです。


また募集者に対して採用数が少ないことは福祉や教育の業界の特徴で申込者は多く、その中で優秀な人は少ないということを表しているだけです。出来そうということと出来るということには差があります。


入学に当たり

トウキヨウキッズではまず、落ち着きの無い子供たちをお持ちの保護者の方からお話をお聞きします。現状について把握することに加えて、学ぶ目的を理解するためです。その後、その子たちとも勉強を一度行い、私たちが保護者の要望に貢献できると確認できれば、学習指導をお受けします。健常児の学習指導についてもそうですが、トウキョウキッズは保護者の要望に沿えない場合には入学をお断りをさせて頂くことにしています。


費用

1時間2500円(毎月教材費1750円、管理費1750円)、入学金(1回きり)20000円

すべて税別です。